こんにちは、七宮さん(@shichinomiya_s)です。
先日、身内からヤマハの電動自転車、 PAS CITY-S (PM27CS)を譲り受けました。
10年以上前の自転車で様々な部分に劣化が生じており、テスト走行でパンクするなどして自転車をバラしたので、その備忘録を書いておこうと思います。
前輪が外せると、タイヤ・チューブの交換、スピードセンサー(?)の交換ができるようになります。
※筆者は自転車にあまり詳しくありません。譲り受けるまでは年1で乗るか乗らないかの人です。
用意するもの
・マイナスドライバー
・14mmレンチ
私は↓を利用しています。これあると何でも対応できるので、本当に便利です。この際にポチっちゃいましょ。
高儀(Takagi) ホルダー付 ソケットレンチセット 9pcs 9.5mm角 (ミリ) HSS-2
外し方
前輪についているナットカバーを外します。マイナスドライバーをカバーの隙間に差し込み、てこの原理でカバーを外します。
カバーが外れるとナットが見えるので、14mmのレンチで反時計回りに回します。
ナットが外れると各部品も外れるので、しっかりと保存しましょう。(ワッシャーはよく迷子になるので注意)
引っかかっている部品を外します。前輪の軸に引っかかっているだけなので、簡単に外れます。
引っかかっている部品をすべて外すと、このように前輪を外すことができます。お疲れさまでした。
まとめ
前輪が外せると、パンクした際のチューブ交換などができるようになります。
今回はスピードセンサーがプラスチックの劣化で割れていたので、交換作業をしました。
他の自転車と共通&非常に簡単なので、調べても意外に出てこなかったので備忘録として記載しました。
パンク修理でチューブ交換なども容易にできるので、自転車屋さんに行かずにDIYで修理することができますね!
ぜひ参考にしてみてください。
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