こんにちは。七宮さん(@Shichinomiya_s)です。
今回は『【今更】Mac mini (Mid 2011) を導入したがWWDC 2018で泣いたお話』です。
最近何かと、『今更』と言った購入系記事が多いですが、ご勘弁願います。
主な用途
・メイン機がやたら熱いので、サブ機としての利用
・長文入力(ライブ変換)
・買ったお店
じゃんぱら
・値段
29,300円 (Apple Mac mini MC816J/A (Mid 2011))
・スペック
Core i5 2520M (2.5GHz)/4GB/500GB (HDD)/AMD Radeon HD 6630M
勝手から気がついたのですが、AMD Radeon HD 6630M搭載でした。
Core i5 2520Mですが、PassMarkのスコアは『3538』でGeekBenchは『5494』です。
ちなみに、私が保有しているものと比較して見ると、
MacBook Air (11-inch, Mid 2011)はi5-2467MでPassMarkのスコアは『2337』でGeekBenchは『3764』
メイン機 (E5-2690)がPassMarkのスコアは『13998』でGeekBenchは『21231』
です。全然比較対象になりませんが、比較的ロースペックと考えた方が良いでしょう。
・個人的な外観ランク
B (底面に傷あり。ただし、パーツが簡単に交換可能)
付属品
全部アリ
とりあえず、使って見て真っ先に思ったことが、「何気に軽い」と思いました。
SSD環境でもなく、メモリも4GBな事を考慮すると、十分すぎる体感速度です。
また、GPU(AMD Radeon HD 6630M)のおかげか、MacBook Air (11-inch, Mid 2011)よりアニメーションが滑らかに動きます。
High Sierraを導入しても、少し妥協すれば十分に利用できるレベルの体感速度です。
ただ、負荷がかかる処理を行う際にはスペックが結構ネックになると言った感じです。
そして、購入後から数日経った頃にWWDC 2018が開幕しAppleの基調演説があったのですが、
新登場のmacOS Mojave 10.14に2011デバイスは非対応とのこと…. (Mac Proは条件付きでアップデート可能)
確かに、2011系列のデバイスはAppleの公式修理受付が終了していますし、仕方がない結果ですね….
私は、MacBook Airも2011なので、私が保有しているデバイスは、すべて最新OS未対応になりましたw
しかし、また古いMacでも利用できるようにするパッチ等が出るかもしれない事やHigh Sierraでもまだ2年は使えるので、SSD化とRAMを増設してみたいと思います。